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Posted by ミリタリーブログ  at 

2008年08月22日

MEU チェック!!

Anvilの各パーツの対応をチェックしてみました。

基本的にM1911A1用パーツは問題無く組み込みできます。
但し、仕様変更により加工が必要な物や組み込みの出来ない物もありますのでご注意を。

スライドストップ

・問題無く組み込みできます。

セフティー

・問題無く組み込みできます。
但し、Wilsonタイプ アンビセフティーをお使いいただく場合は、アンビカット(※1)のされたグリップが必要となります。
(※1) アンビセフティーの右側を抑える為に、グリップ右側に切られている溝。(Kimberタイプ アンビセフティーはハンマーピンにてセフティー右側を抑える仕様の為必要ありません)


トリガー

・問題無く組み込みできます。
組み込んだ際に、ハンマーが落ちない事があります。その際は、トリガー下部に組み込んである引きしろを調整するネジが、奥に入りすぎていますのでハンマーが落ちる位置まで戻してください。

マガジンキャッチ

・問題無く組み込みできます。


ブッシング
・問題無く組み込みできます。
但し、一部非常に硬く回しにくい本体もありますので、その際は本体付属のブッシングレンチをお使い下さい。

プラグ
・問題無く組み込みできます。

アウターバレル
・問題無く組み込みできます。

チャンバーカバー

・問題無く組み込みできます。

グリップセフティー

・本体フレーム側に、簡単な加工が必要となります。加工方法は、こちら

ハウジング

・問題無く組み込みできます。

ハンマー

・問題無く組み込みできます。(上記写真の商品はAnvil ではなく、CP ステンレスハンマーセットとなります。詳細はこちら)

マガジンベース

・基本的に、マガジンベースの構造が違うので取り付けることはできません。
しかし、裏ワザを使えば取り付ける事が出来ます。その方法とは・・・・・こちらへ

グリップセフティーとマガジンベースの取り付け加工は、どちらも難易度は低めです。
簡単な工具があれば出来ます。
是非、挑戦してみてください。
  


Posted by Anvil  at 18:00Comments(6)製品情報