2015年10月22日
KSCのフレームをリアル刻印に。
KSC のGlock17/18Cユーザー様にご紹介したいパーツがあります。
それは、GUARDERより発売されているこのフレーム。
なに?って思われっるかもしれませんが、
KSCのGlockのフレームにはゴッソリ無くて、マルイのGlockのフレームにはある物があります。
そう、この刻印です。
このフレームには、なかった事にされてしまっているGlockの刻印が再現されているのです。
この部分以外にも、右側面のアドレス刻印(USA Ver.)や、
パテント刻印もきっちりとリアルに再現されています。
ダミーピンも別パーツとして再現。
お色は、Blackのみとなります。
お値段は、5,700円(税別)
お手元にある、KSCのGlockをちょっとでもリアルにしませんか?
好評発売中です。
お求めは、お近くの小売り店様まで。
それは、GUARDERより発売されているこのフレーム。
なに?って思われっるかもしれませんが、
KSCのGlockのフレームにはゴッソリ無くて、マルイのGlockのフレームにはある物があります。
そう、この刻印です。
このフレームには、なかった事にされてしまっているGlockの刻印が再現されているのです。
この部分以外にも、右側面のアドレス刻印(USA Ver.)や、
パテント刻印もきっちりとリアルに再現されています。
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お値段は、5,700円(税別)
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2013年05月11日
Glockの便利パーツ入荷しました。その2
昨日の商品に引き続き、Glockのパーツのご紹介が続きます。
Guarderより次に発売されたパーツは、
「マグエル」です。
マガジンチェンジをスムーズにするための必須アイテムです。
小形のタイプで、見た目もあまり変わりません。
裏面には、文字も書かれており、リアルな雰囲気を醸し出しています。
組み込みは簡単です。
東京マルイ G17/G18Cへは、無加工で取付ることとが出来ます。
KSC G17/G18Cへは、下記の赤丸の位置に穴を開けていただくだけ。
材質は、ナイロン製なので、強度も十分あります。
お値段は、¥2,400-(税別)となっております。
お手軽で効果が抜群なパーツです。
お一ついかがでしょうか?
好評発売中です。
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「マグエル」です。
マガジンチェンジをスムーズにするための必須アイテムです。
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組み込みは簡単です。
東京マルイ G17/G18Cへは、無加工で取付ることとが出来ます。
KSC G17/G18Cへは、下記の赤丸の位置に穴を開けていただくだけ。
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2012年03月30日
KSC M4 GBBカスタムパーツ
GuarderからKSC M4 GBB用カスタムパーツが続々入荷。
他社では発売されていない商品を積極的に展開。
これを機会にあなたのKSC M4をアップグレードしてみませんか?
入荷商品は以下の通り。
商品名:スティールフォアードアシストノブ
品番:AR-20
参考価格:2000円(税別)
商品名:アルミチャージングハンドル
品番:AR-22
参考価格:2800円(税別)
商品名:スティールトリガー
品番:AR-23
参考価格:2800円(税別)
商品名:スティールマガジンキャッチ
品番:AR-24
参考価格:2800円(税別)
商品名:スティールセレクター
品番:AR-25
参考価格:2800円(税別)
商品名:アルミトリガーガード
品番:AR-26
参考価格:1000円(税別)
好評発売中。
お求めはお近くの小売店様まで。
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商品名:スティールトリガー
品番:AR-23
参考価格:2800円(税別)
商品名:スティールマガジンキャッチ
品番:AR-24
参考価格:2800円(税別)
商品名:スティールセレクター
品番:AR-25
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参考価格:1000円(税別)
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2011年07月09日
リニューアル。
当ブロクでは、めずらしくGuarder製品のご紹介です。
Glockカスタムの基本中の基本。
Glockリアル刻印
東京マルイ Glock17/18C GBB対応
「オリジナルフレーム」
の2011 New Ver.が入荷致しました。
従来は、ポリマー製でしたが、
今回のリニューアルで、ナイロンとファイバーの混合樹脂に変更され、強度の面だけではなく、耐衝撃性も向上しております。
(割れにくくなりました)
刻印は、従来通りのリアル刻印。
一番負荷のかかるインナーシャーシとフレームを固定する箇所には、インサートがはいっており、ネジ山が潰れたり、割れたりしません。
カラーバリエーションは、
2011年Ver.としては、とりあえず「Black」のみとなります。
従来あった、TAN及びODは2011年7月9日現在は発売されておりませんが、順次発売されると思われます。
お手頃価格の
¥4,800-(税別)
です。
カスタムベースにでもなんでも、とりあえず東京マルイのGlock 17/18C GBBには必須品なのではないでしょうか?
好評発売中です。
お求めは、お近くの小売店様まで。
Glockカスタムの基本中の基本。
Glockリアル刻印
東京マルイ Glock17/18C GBB対応
「オリジナルフレーム」
の2011 New Ver.が入荷致しました。
従来は、ポリマー製でしたが、
今回のリニューアルで、ナイロンとファイバーの混合樹脂に変更され、強度の面だけではなく、耐衝撃性も向上しております。
(割れにくくなりました)
刻印は、従来通りのリアル刻印。
一番負荷のかかるインナーシャーシとフレームを固定する箇所には、インサートがはいっており、ネジ山が潰れたり、割れたりしません。
カラーバリエーションは、
2011年Ver.としては、とりあえず「Black」のみとなります。
従来あった、TAN及びODは2011年7月9日現在は発売されておりませんが、順次発売されると思われます。
お手頃価格の
¥4,800-(税別)
です。
カスタムベースにでもなんでも、とりあえず東京マルイのGlock 17/18C GBBには必須品なのではないでしょうか?
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2010年02月08日
FN-57コンバージョンキット 組み込み編
さて、前回で分解が終わったFN-57ですが、今回はコンバージョンキットに組み込んでいきます。
基本的には、分解と逆の手順で組み込んで行きますので、特別な加工作業は有りませんので分解が出来れば組み込みは簡単です。
まずは、スライドから。
「1」スライドインナー(FN-4)の組み込み
フロントサイトを差し込んでから、
スライドインナー(FN-4)を組み込みます。
「2」ピストン(FN-15 ブリーチ)の組み込み
リアサイトを差し込み、ピストン(FN-15 ブリーチ)を押し込みます。
そして、ピストン(FN-15 ブリーチ)を止めるネジ(FN-21 Sタイト+ナベ M3×6)で固定します。
スライドは、ここまで。
次は、フレームの組み込みに移ります
「3」マガジンキャッチの組み込み
FN-57のマガジンキャッチ(FN-64)は、組み込み方によって左右どちらからでも使えるようになりますが、今回は、純正と同じように(左側で操作するようにする)組み込みます。
まず、マガジンキャッチを差し込みます。
そして、写真の様にマガジンキャッチSP(FN-65)を組み込みます。
「4」スライドストップの組み込み
写真の様に、スライドストップSP(FN-68)を差し込みます。
(このスプリングには、上下有りません)
スライドストップレバー(FN-67)を写真の様に置きます。
スライドストップ(FN-66)をフレームの外側から差し込み、
写真の赤丸の部分の様にスライドストップレバー(FN-67)の穴とスライドストップ(FN-66)をあわせ、ネジ(FN-69 +ネジ M1.4×8)で固定します。
「5」ハンマーシャーシの組み込み
ハンマーシャーシを組み込む前に下記の2点確認して下さい。
〈1点目〉
ハンマー(FN-39)が写真の状態の様に立ち上がっていますか?
(寝ている状態でも組み込みは可能ですが、ノッカーロックSP(FN-45)とノッカーロック(FN-46)が外れやすく、紛失の恐れがありますのでご注意ください)
2点目
ノッカーロックSP(FN-45)とノッカーロック(FN-46)は写真の様に組み込まれていますか?
ハンマーシャーシを取り外した際に、ノッカーロックSP(FN-45)が外れている場合がありますので確認してください。
問題が無ければ、ハンマーシャーシをフレームに差し込み、
ハンマーシャーシをネジ(ta+ナベ M2.6×8 2本)で固定します。
「6」フロントシャーシ(FN-48)の組み込み
まず、写真の赤丸の部分にシリアルプレート(FN-57)とシリアルプレートスペーサー(FN-56)を入れます。
そして、フレームを横に向けシリアルプレートが下になる状態で、フロントシャーシ(FN-48)を組み込みます。
「7」セフティーの組み込み
セフティードラム(FN-58)の写真の赤丸の部分が上側になる様にして、左右のセフティー(右 FN-62)(左 FN-63)を組み込みます。(セフティーの左右はセフティードラムの切り欠きで判断して下さい)
「8」テクダウンレバー(FN-55)の組み込み
写真の様にフレームを入れ、矢印の方向に押して下さい。
その際、テイクダウンレバー(FN-55)がピンの通り道にはみ出さない様に、最後までしっかりと押し込んで下さい。
「9」トリガーピンの組み込み①
写真の赤丸の所にトリガーピン(FN-61)を打ち込みます。(ここで使うのは、二本だけです。)
その際、右側のピンは、下記の写真のようになる様に組み込んで下さい。
(トリガーピン(FN-61)は三本とも同一の物なので、どれを使っていただいても構いません。)
(トリガーピン(FN-61)にはローレット(ギザギザ)があります。ローレットの無い側を下(フレーム側)にして打ち込んで下さい。)
「10」トリガーの組み込み、トリガーピンの組み込み②
トリガーバー(FN-71)の後ろ側を赤丸の部分に、
写真の様に差し込みます。
トリガーを、フレームに押し込みます。
そして、残りのトリガーピン(FN-61)を、写真の赤丸の部分にトリガー(FN-70)の穴に通して打ち込みます。
これで、フレームの組み込みは終了です。
後は、フレームとスライドを組み合わせて頂ければ完成です。
基本的には、分解と逆の手順で組み込んで行きますので、特別な加工作業は有りませんので分解が出来れば組み込みは簡単です。
まずは、スライドから。
「1」スライドインナー(FN-4)の組み込み
フロントサイトを差し込んでから、
スライドインナー(FN-4)を組み込みます。
「2」ピストン(FN-15 ブリーチ)の組み込み
リアサイトを差し込み、ピストン(FN-15 ブリーチ)を押し込みます。
そして、ピストン(FN-15 ブリーチ)を止めるネジ(FN-21 Sタイト+ナベ M3×6)で固定します。
スライドは、ここまで。
次は、フレームの組み込みに移ります
「3」マガジンキャッチの組み込み
FN-57のマガジンキャッチ(FN-64)は、組み込み方によって左右どちらからでも使えるようになりますが、今回は、純正と同じように(左側で操作するようにする)組み込みます。
まず、マガジンキャッチを差し込みます。
そして、写真の様にマガジンキャッチSP(FN-65)を組み込みます。
「4」スライドストップの組み込み
写真の様に、スライドストップSP(FN-68)を差し込みます。
(このスプリングには、上下有りません)
スライドストップレバー(FN-67)を写真の様に置きます。
スライドストップ(FN-66)をフレームの外側から差し込み、
写真の赤丸の部分の様にスライドストップレバー(FN-67)の穴とスライドストップ(FN-66)をあわせ、ネジ(FN-69 +ネジ M1.4×8)で固定します。
「5」ハンマーシャーシの組み込み
ハンマーシャーシを組み込む前に下記の2点確認して下さい。
〈1点目〉
ハンマー(FN-39)が写真の状態の様に立ち上がっていますか?
(寝ている状態でも組み込みは可能ですが、ノッカーロックSP(FN-45)とノッカーロック(FN-46)が外れやすく、紛失の恐れがありますのでご注意ください)
2点目
ノッカーロックSP(FN-45)とノッカーロック(FN-46)は写真の様に組み込まれていますか?
ハンマーシャーシを取り外した際に、ノッカーロックSP(FN-45)が外れている場合がありますので確認してください。
問題が無ければ、ハンマーシャーシをフレームに差し込み、
ハンマーシャーシをネジ(ta+ナベ M2.6×8 2本)で固定します。
「6」フロントシャーシ(FN-48)の組み込み
まず、写真の赤丸の部分にシリアルプレート(FN-57)とシリアルプレートスペーサー(FN-56)を入れます。
そして、フレームを横に向けシリアルプレートが下になる状態で、フロントシャーシ(FN-48)を組み込みます。
「7」セフティーの組み込み
セフティードラム(FN-58)の写真の赤丸の部分が上側になる様にして、左右のセフティー(右 FN-62)(左 FN-63)を組み込みます。(セフティーの左右はセフティードラムの切り欠きで判断して下さい)
「8」テクダウンレバー(FN-55)の組み込み
写真の様にフレームを入れ、矢印の方向に押して下さい。
その際、テイクダウンレバー(FN-55)がピンの通り道にはみ出さない様に、最後までしっかりと押し込んで下さい。
「9」トリガーピンの組み込み①
写真の赤丸の所にトリガーピン(FN-61)を打ち込みます。(ここで使うのは、二本だけです。)
その際、右側のピンは、下記の写真のようになる様に組み込んで下さい。
(トリガーピン(FN-61)は三本とも同一の物なので、どれを使っていただいても構いません。)
(トリガーピン(FN-61)にはローレット(ギザギザ)があります。ローレットの無い側を下(フレーム側)にして打ち込んで下さい。)
「10」トリガーの組み込み、トリガーピンの組み込み②
トリガーバー(FN-71)の後ろ側を赤丸の部分に、
写真の様に差し込みます。
トリガーを、フレームに押し込みます。
そして、残りのトリガーピン(FN-61)を、写真の赤丸の部分にトリガー(FN-70)の穴に通して打ち込みます。
これで、フレームの組み込みは終了です。
後は、フレームとスライドを組み合わせて頂ければ完成です。
2010年02月05日
FN-57コンバージョンキット 分解編
さて、先日の予告通り組み込み編となりますが、1回でご紹介すると長くなってしまいますので分解編と、組み込み編の2回に渡ってご紹介いたします。
(尚、本文中に出てくるFN-から始まる品番はマルイ純正パーツの番号となっています。パーツの場所が分からない場合は、お手元の説明書をご参照ください)
それでは、分解編スタート!!
まずは、スライドから。
「1」テイクダウン
赤丸の部分テイクダウンレバー( FN-55)を矢印の方向に押し、スライドを外します。
「2」バレル
スライドより、バレル部分を外します。
(スライドの下斜め後方に引っ張って頂ければ抜けます)
「3」スライドのネジを外す
ブリーチを止めるネジ(FN-21 Sタイト+ナベ M3×6)とスライドプレート(FN-5)を止めるネジ(FN-6 +ネジM1.4×4)を外します。
「4」ブリーチを外す
まず、図のように2本のマイナスドライバーを差し込みブリーチの銃口側を浮かせます。
銃口側のブリーチを浮かせたら、リアサイト側も同様にマイナスドライバーを差し込み浮かせて、抜きます。
ブリーチを抜いたら、フロントサイトとリアサイトを外すのをお忘れなく。
スライドはここまで。
続いて、フレームを分解します。
「5」ピンを抜く
写真の3本のピン(FN-61)を抜きます。
「6」テイクダウンレバーの分解
テイクダウンレバー(FN-55)を回し外します。
「7」セフティーレバーの分解
セフティードラム(FN-58)の赤丸部分のネジを外すと、
左右のセフティー(右 FN-62)(左 FN-63)が外れます。
その際、細いマイナスドライバーを使うと簡単に外すことが出来ます。
「8」スライドストップの分解
赤丸のネジ(+ネジ M1.4×8 FN-69)を外します。
そして、スライドストップ(FN-68)を外します。
残った、セフティーレバーは、(FN-67)この後に出てきますハンマーシャーシを抜いた後に取り外します。
「9」トリガーの取り外し
矢印方向に押しながら抜きます。
「10」ハンマーシャーシの取り外し
赤丸のネジ2本(ta+ナベ m2.6×8 FN-47)を外します。
その際、赤丸のスプリング(ノッカーロックSP FN-45)が飛び出し紛失する恐れがありますのでご注意ください。
ハンマーシャーシを抜いた後、赤丸のスプリングが(スライドストップスプリング FN-68)が出てきますので忘れず取り外して下さい。
「11」マガジンキャッチの取り外し
赤丸のスプリング(マガジンキャッチスプリング FN-65)を抜くと、マガジンキャッチ(FN-64)が外れます。
「12」インナーシャーシを抜く
矢印の方向に抜けます。
その際、シリアルプレート(FN-57)とシリアルプレートスペーサー(FN-56)が取れますので、紛失しないようにご注意ください。
以上で、分解は完了です。
このコンバージョンキットは、FN57を分解する中で、最も分解しにくいハンマーシャーシ内部を分解する必要が無い為、初心者の方にも気軽に分解していただけると思います。
それでは、次は組み込み編です。
「組み込み編」こちらかどーぞ。
(尚、本文中に出てくるFN-から始まる品番はマルイ純正パーツの番号となっています。パーツの場所が分からない場合は、お手元の説明書をご参照ください)
それでは、分解編スタート!!
まずは、スライドから。
「1」テイクダウン
赤丸の部分テイクダウンレバー( FN-55)を矢印の方向に押し、スライドを外します。
「2」バレル
スライドより、バレル部分を外します。
(スライドの下斜め後方に引っ張って頂ければ抜けます)
「3」スライドのネジを外す
ブリーチを止めるネジ(FN-21 Sタイト+ナベ M3×6)とスライドプレート(FN-5)を止めるネジ(FN-6 +ネジM1.4×4)を外します。
「4」ブリーチを外す
まず、図のように2本のマイナスドライバーを差し込みブリーチの銃口側を浮かせます。
銃口側のブリーチを浮かせたら、リアサイト側も同様にマイナスドライバーを差し込み浮かせて、抜きます。
ブリーチを抜いたら、フロントサイトとリアサイトを外すのをお忘れなく。
スライドはここまで。
続いて、フレームを分解します。
「5」ピンを抜く
写真の3本のピン(FN-61)を抜きます。
「6」テイクダウンレバーの分解
テイクダウンレバー(FN-55)を回し外します。
「7」セフティーレバーの分解
セフティードラム(FN-58)の赤丸部分のネジを外すと、
左右のセフティー(右 FN-62)(左 FN-63)が外れます。
その際、細いマイナスドライバーを使うと簡単に外すことが出来ます。
「8」スライドストップの分解
赤丸のネジ(+ネジ M1.4×8 FN-69)を外します。
そして、スライドストップ(FN-68)を外します。
残った、セフティーレバーは、(FN-67)この後に出てきますハンマーシャーシを抜いた後に取り外します。
「9」トリガーの取り外し
矢印方向に押しながら抜きます。
「10」ハンマーシャーシの取り外し
赤丸のネジ2本(ta+ナベ m2.6×8 FN-47)を外します。
その際、赤丸のスプリング(ノッカーロックSP FN-45)が飛び出し紛失する恐れがありますのでご注意ください。
ハンマーシャーシを抜いた後、赤丸のスプリングが(スライドストップスプリング FN-68)が出てきますので忘れず取り外して下さい。
「11」マガジンキャッチの取り外し
赤丸のスプリング(マガジンキャッチスプリング FN-65)を抜くと、マガジンキャッチ(FN-64)が外れます。
「12」インナーシャーシを抜く
矢印の方向に抜けます。
その際、シリアルプレート(FN-57)とシリアルプレートスペーサー(FN-56)が取れますので、紛失しないようにご注意ください。
以上で、分解は完了です。
このコンバージョンキットは、FN57を分解する中で、最も分解しにくいハンマーシャーシ内部を分解する必要が無い為、初心者の方にも気軽に分解していただけると思います。
それでは、次は組み込み編です。
「組み込み編」こちらかどーぞ。
2010年02月03日
FN-57リアル刻印コンバージョンキット
現在、世界各地の特殊部隊で採用されているFN-57。
アメリカのシークレットサービス(USSS)やSWAT、フランスのフランス対外治安総局(DGSE)やフランス国家憲兵隊治安介入部隊(GIGN)やイタリアの第9落下傘強襲連隊(9th Parachute Assault Regiment)などにも使用されおり、特殊部隊御用達の銃となりつつあります。
東京マルイからも昨年発売され、非常に大容量マガジンや、最新のHOP UPシステムを搭載しマルイのハンドガンシリーズの中でも高いポテンシャルを持つハンドガンです。
そんな、FN-57なのですが、ミリフォトや、メーカカタログを見ているとTANやODのフレームが存在します。
実銃の世界では前々から存在し、マルイが発売した当初よりあったらいいよねー。なんて声をちらほら、聞いていたのですが、FN57のカスタムスフレームなんて、どこのカスタムパーツメーカーからも発売されていません。「塗ったらいいじゃない」なんて言われるかも知れませんが、実物のフレームが成型色なのでやはりそこはこだわりたいとのこと。
そんな悩みを社内で話ていたら「どうせどこも作らないんでしょ。今無いのなら、作ってしまえ。但し、Guarderが製作に協力してくれたらな。」
(東京マルイG17対応のGlockのフレームを作った経験のあるGuarder。成型物の技術力には定評があります。)
Guarderに「作ってくれない?」とお願をしたところあっさりと「いいよー」とOKが出てしました。
メーカーと会社のOKがでたなら後は、製品化に向けて前進するのみ。
マルイ純正と同じ仕様で作っても面白くありませんので、さまざまな事情により省略されてしまっている部分を再現したり、こまかな仕様(リアル刻印仕様!!)変更する為の資料集めや、関係各所と打ち合わせ等などをこなしつつ半年が経ち・・・
遂に製品化にこぎ付けました。
「Black」
「TAN」
「OD」
間違いが無いか不安だった、刻印の仕様もきっちっとFNリアル刻印仕様でやってきました。
パーツの状態では、いまいちピンっと来ませんよね。
なので、一丁組み込んでみました。
Blackとは、違ったカッコよさがありますね。
東京マルイ FN-57を分解組み立てが出来るかたなら、簡単に組み込めますよ。
好評発売中です。
東京マルイ FN-57BLK対応
「FN-57リアル刻印コンバージョンキット」
BkackフレームVer. ¥6,500-(税別)
TANフレームVer. ¥6,500-(税別)
ODフレームVer. ¥6,500-(税別)
お求めは、お近くの小売店様まで。
買いたいけど、どうやって組んだらいいのかわからないって方の為に、
FN-57コンバージョンキット 分解編、組み立て編を書きました。
ご参考にどうぞ。
「分解編」こちらかどーぞ。