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Posted by ミリタリーブログ  at 

2008年08月27日

Magpul XTM Rail Panel



Magpul から新しいレールカバーが出ました

通常ならば、1枚1色だったレールカバーが4色使って組み合わせることができます

Black、Olive Drab、Dark Earth、Foliage Greenの4種類で人とは少し違うレールカバーはいかがですか?





ぱっちん、ぱっちんと左右からレールにはめていきます

やみつきになってしまいます


でもはめるのはいいけど、はずすのはどうしたらいいのかな?

説明書を見ると.....  ん?んんっ?




カートを使ってるではないか!?

そんなものは部屋に転がってないので、マイナスドライバーでコチコチと外してしまおう

確かに考えると、戦場にマイナスドライバーなんて持っていかないですよね

どんな状況でも知恵が必要です


そんなことを考えながらコチコチとパネルを外していくのでした




  


Posted by Anvil  at 17:54Comments(0)製品情報

2008年08月25日

マガジンバンパー取り付け

やっぱり、Wilsonのロゴは欲しいですよね。
でも、あのMEUのシルバーマガジンは捨てがたいですよね。

先日に引きつづき、お約束のマガジンベースの取り付けです。

まず、取り付けに際して必要な物は、

どこのご家庭にも一本はある、M1911A1のマガジンとMUEのマガジン。
そして、Anvilの「Wilson ロゴ入りマガジンベース」です。

まず、マガジンベースを分解します。


基本的に、どちらのマガジンも注入バルブの隣にある、六角ネジを回すと上記写真に写っている長いネジ出てきます。
このネジを取り外すとマガジンベースが取れるのですが、その際弾を押し上げる為のフォロアースプリングが飛び出して来ますので注意して下さい。


マガジンバンパーをM1911A1のマガジンベースに取り付けるのですが、マガジンバンパーの出っ張りは六角ネジが入っていた方に入れてください。


そのまますんなりとMEUのマガジンに取り付くと良いかと思いきや、ネジが回らない所まで回しても隙間が出来てしまいます。
このままでは、ガスタンク気密が取れませんのでガス漏れしてしまいます。


上記の写真の矢印の部分があたってしまうためです。
ここの部分を入る様に削っても良いのですが、


プラスチックハンマーで叩き込んでしまいます。
くれぐれも、金槌では叩かないようにしてしてください。
もしも、ご家庭に金槌でしか無い場合は、木片などを一枚噛ませて下さい。


あとは、ネジを最後まで締めこんでしまえば完成です。
ちなみに、写真はありませんがM1911A1のマガジンにMEUのマガジンベースを取り付ける際は何も加工は必要ありません。
そのまま、分解と逆の手順で組み立てるだけです。

尚、製品に付属しているシム(ドーナッツ状の板)は、ネジと一緒に締めこんで下さい。


という風な感じです。

もちろん、ベースを取り換えたどちらのマガジンも通常通りお使いいただけます。
お手元に、マガジンバンパーとマガジンをお持ちであれば是非ともやってみてください。

本物のMEUに1歩近づきますよ。  


Posted by Anvil  at 18:00Comments(0)製品情報

2008年08月23日

MEUとGrip Safty

本日のお題は、先日の記事でもお知らせしました通り「グリップセフティー」を取り付ける際の加工方法です。

必要な物は、ノコギリ等ABSを切れる刃物、ヤスリです。

それでは、やってみましょう。

まず、中身をすべて取り出しフレームだけの状態にします。


加工前の状態では、写真の様に最後まではまりません。


矢印の部分が邪魔をしているのです。


純正品は、上記の写真のバーを避ける様な形状になっています。


強度的な問題や作動への問題もありませんので、切り落としてしまいます。
ノコギリ等で大まかに切り落とした後は、出っ張りが無くなくなるまでヤスリで仕上げてください。
見える所ではないので、綺麗に仕上げる必要はありません。


きっちりとはまり、セフティーの軸が通れば加工完了です。


ちなみに、加工後も純正に戻して使う事もできます。



完成!!
  


Posted by Anvil  at 18:00Comments(2)製品情報

2008年08月22日

MEU チェック!!

Anvilの各パーツの対応をチェックしてみました。

基本的にM1911A1用パーツは問題無く組み込みできます。
但し、仕様変更により加工が必要な物や組み込みの出来ない物もありますのでご注意を。

スライドストップ

・問題無く組み込みできます。

セフティー

・問題無く組み込みできます。
但し、Wilsonタイプ アンビセフティーをお使いいただく場合は、アンビカット(※1)のされたグリップが必要となります。
(※1) アンビセフティーの右側を抑える為に、グリップ右側に切られている溝。(Kimberタイプ アンビセフティーはハンマーピンにてセフティー右側を抑える仕様の為必要ありません)


トリガー

・問題無く組み込みできます。
組み込んだ際に、ハンマーが落ちない事があります。その際は、トリガー下部に組み込んである引きしろを調整するネジが、奥に入りすぎていますのでハンマーが落ちる位置まで戻してください。

マガジンキャッチ

・問題無く組み込みできます。


ブッシング
・問題無く組み込みできます。
但し、一部非常に硬く回しにくい本体もありますので、その際は本体付属のブッシングレンチをお使い下さい。

プラグ
・問題無く組み込みできます。

アウターバレル
・問題無く組み込みできます。

チャンバーカバー

・問題無く組み込みできます。

グリップセフティー

・本体フレーム側に、簡単な加工が必要となります。加工方法は、こちら

ハウジング

・問題無く組み込みできます。

ハンマー

・問題無く組み込みできます。(上記写真の商品はAnvil ではなく、CP ステンレスハンマーセットとなります。詳細はこちら)

マガジンベース

・基本的に、マガジンベースの構造が違うので取り付けることはできません。
しかし、裏ワザを使えば取り付ける事が出来ます。その方法とは・・・・・こちらへ

グリップセフティーとマガジンベースの取り付け加工は、どちらも難易度は低めです。
簡単な工具があれば出来ます。
是非、挑戦してみてください。
  


Posted by Anvil  at 18:00Comments(6)製品情報

2008年08月12日

DSR-1





























某有名ゲーム内でも使われた、今話題のARES「DSR-1 スナイパーライフル」がまもなく入荷いたします。

実物通りの高さを調整出来るチークパット、可動式のバイポットなどギミックを再現。

内部システムは、ガスコッキングシステムを採用。

パワーソースは、フロン134A。

初速は、日本の法律に適合させております。


¥153,500-(税別)

8月末発売予定です。

お楽しみに。  


Posted by Anvil  at 19:02Comments(0)製品情報

2008年08月09日

NightHawk タイプ アウターバレル



上の写真はNighthawkの実銃です
バレルの形状が特徴的です
先端が斜めにカットされているのがわかります
通称、Eleven Degree Cutと呼ばれています

それをAnvil/マルイ用で再現しました







通常の5インチストレートアウターバレルもつくりました






ステンレスCNC加工なので精度は抜群です


商品の詳細はAnvilホームページをご覧ください  

Posted by Anvil  at 18:31Comments(4)製品情報

2008年08月06日

WA M4 対応MUR-1

もうすぐ・・・・・!!!



WA M4 対応MUR-1が発売されます。

すべて削り出し、そして「リアルサイズ」!!(付属パーツも)

そして、なんと上記の写真に載っているパーツはすべて付属します。

(ちなみに、前後のPinの長さも形状もこだわって実物と同じ長さにしてます。)














精度はきっちりと出ているので作動面は問題ありません。

工場では、すでにレシーバーの生産は終わり、細かい付属品を切削中とのこと。















Vltor刻印とNOVESKE刻印の2種類を制作中。

発売は、8月末を予定

価格未定(決定次第ご案内いたします)


鋳物では、味わえない実物同様のカッチリ感が味わえますよ。

乞うご期待!!

























































ちらっと、写っているハンマーは、後日発売です。(付属しません)    


Posted by Anvil  at 18:20Comments(0)製品情報

2008年08月02日

つづき Tangodownタイプグリップ




詳細はこんな感じになります


A2グリップもあります





WA純正M4グリップと比べると、







左がWA純正、右がSHOOTER製です





太さもSHOOTER製のほうが細くなってます
握り心地もよく、使いやすくていいですよ

写真がきれいに撮れていないのは目をつぶってください


そしてお値段は2500円です

この値段でTangodownの雰囲気が味わえます!!

  

Posted by Anvil  at 18:21Comments(0)製品情報

2008年08月02日

Tangodownタイプグリップ





本物はどれでしょう?

非常によく似ていてまったく区別がつきません。

もしかして全部本物?
いやいや、全部レプリカ?


正解は....









ODが本物でした

BK、TANは新進気鋭のShooter製のグリップです
実にこれがよく出来ていて、破格の値段です

そのお値段は....  

Posted by Anvil  at 18:17Comments(0)製品情報

2008年07月30日

東京マルイ MEU まもなく発売























MUEが、まもなく発売されますね。(写真は、前期ですが。)



もちろん、AnvilでもKing'sタイプのアンビセフティーも作りますよ。










マルイさんのセフティーの形状は、今まで作られたMUEのなかで最も実物に近いのですが、ちょっと違います。

実物King'sタイプのアンビセフティーを工場に手配して貰いました!!

なので、リアル形状の物が出来上がる予定です。

これから、制作に掛かりますので発売はもう少し先のお話です。

お楽しみに。
   


Posted by Anvil  at 18:02Comments(2)製品情報

2008年07月24日

Low Profile ガスブロック!!


Vltor タイプと.....

Noveskeタイプです

地味なパーツですが、カスタムの必需品だったりします。
マルイ/WA問わず 、19mm径のバレルに対応してます。
(※ガスチューブはマルイサイズをお使いください。
   WAのガスチューブは要加工です。)

Vltorタイプがスティール削り出しで¥5,700(税別)
Noveskeタイプがステンレス削り出しで¥6,200(税別)
限定生産につき少量ですが、ひっそりと入荷しました。


実物をお持ちの方は、ぜひ見比べてみてください。
ほとんど違いがわからないと思いますよ.....

  


Posted by Anvil  at 18:58Comments(0)製品情報

2008年07月18日

WA M4用ボルト(試作品)












もう少し先のお話ですが、WA M4用のアルミボルトが発売されます。
試作品が、届きましたので早速純正と比較してみました。

<重量>
純正が190g。























試作品は、76g
 


















純正に対して、半分以下の重量です。


<組み込み>
CNC加工で作られている為、精度はきっちり出ています。
無加工で取り付けできました。

<作動>
ボルトが、軽くなった分サイクルは早くなり、ガスの消費量が抑えられたため、フルオートでも余裕で1マガジン打てるようになりました。
セミオートでの動きも良くなった気がします。
現状でも十分動いていますが、更に効率良く動かす為の改良を加えるそうです。

少しでも早く皆様のお手元にお届け出来るように、鋭意制作中です。

尚、スチール製ボルトも発売予定ですが、アルミ製ボルトの後に制作に取り掛かりますのでこちらはもう暫く時間が掛かりそうです。

ご期待下さい。
  


Posted by Anvil  at 18:00Comments(0)製品情報

2008年07月12日

DETONICS.45






プラスチックとは思えない仕上げで、今までのシルバーの製品のイメージを覆されました。

さすが、マルイさんって感じですね。

てなことで、早速下記3点のAnvilのパーツを組み込んでみました。

S70タイプ スライドストップ
サムセフティー
マガジンキャッチ(セレーション)


こんな感じになりました。






やはり、Silverの製品にはSilverのパーツが似合いますね。


各パーツの対応は、BlacKと同じですので、下記のURLを参考にしてみてください。
・Anvilパーツ対応表

Anvil公式サイト



  
タグ :AnvilDETONICS


Posted by Anvil  at 18:34Comments(0)製品情報

2008年07月04日

試作品

今、こんな物作ってます。

アウターバレルは試作品なのでスチールですが、製品版にはステンレスになります。

発売はもう少し先になりますが、お楽しみに。


  


Posted by Anvil  at 19:01Comments(0)製品情報

2008年07月03日

ロングスライドストップ



Anvilを立ち上げた当初より、非常に制作要望の高い商品でした。

さて、制作に取り掛かるとなると、実物の世界でもさまざまなタイプがあり、どのタイプを作るのかで様々な意見が出ました。

使い心地もさまざまです。

それぞれどのタイプも良さがあります。

悩んだ末に、使いやすさと汎用性が両立出来るタイプということで、出した答えは「Wilson7B」タイプでした。


ロングタイプなのですが、指掛け部分はナロータイプ(細いタイプ)なのでホルスターの抜き差し邪魔になりません。
写真では、多少短い様に見えますが使ってみると十分な長さがあり操作性も問題ありません。
実物より採寸しているので、もちろんリアル形状です。

商品の詳細は、Anvil HPへ
東京マルイM1911、Hi-Capaシリーズ対応 Wilson Type Extened Slide Stop






  


Posted by Anvil  at 18:45Comments(2)製品情報

2008年06月27日

SCW3対応 Wide Checkered Hammer

本日の商品は、JA/WA M1911 SCW3対応 ワイドチェッカーハンマーです。



この商品の最大の特徴は、

不可能と言われていた、ハンマー上部の指掛け部分へのCNC加工によるフルチェッカーを再現しております。

写真では、なかなか分かりにくいと思います。

なので、是非実際に商品を見てください。

驚く程、ガッチリとチェッカーが入っていますよ。

商品の価格等は下記HPをご覧ください。
JA/WA M1911 SCW3対応 ワイドチェッカーハンマー



  


Posted by Anvil  at 18:06Comments(0)製品情報

2008年06月10日

さてさて?




Primeの次の新商品です。
さてさて、何の何処のパーツでしょう?

ヒント
1、今話題の商品のカスタムパーツです。
2、純正とは、形が違います。
3、純正は、プラです。
4、純正は、割れてしまった方もいるのではないでしょうか?

正解は、また後日。ノシ  

Posted by Anvil  at 15:23Comments(0)製品情報

2008年06月05日

ラインヤード付きハウジング

ホルスターから銃が消えた苦い経験はありませんか?

私、自身もゲームに熱中するあまり落としたのに気付かず、フィールド中を探し回った事がありました。

でも、純正のラウンドハウジングはあまり好きでは無い方や形にこだわりたい人の為に、2つのタイプのストレートタイプのラインヤード付きハウジングをご用意しました。




セレーションタイプ
 TM-GMP-F06-SB
このタイプは、MEUで使われているのが有名です。
















チェッカータイプ
 TM-GMP-F07-SB
このタイプは、KimberのMARSOCやWarriorに使われているのが有名です。










両方とも、削り出しなので精度はきっちりでてます。もちろん、ラインヤードリングの強度も問題ありません。

ゲームなどでガシガシ使ってください。
使い込めばきっと味が出てきますよ(笑)

商品の価格等はHPをご覧ください。

尚、弊社では小売を行っておりません。商品をお求めの際は、お近くのガンショップへどうぞ。

Anvil公式サイト




  


Posted by Anvil  at 18:19Comments(0)製品情報