2008年11月19日

銃は汚いのも好きです!! その2

先日の記事にて、予告しましたエイジング仕上げの方法です。

まず用意する物は、

・3Mのスコッチブライト(アルマイトを落とします)
無ければ、スポンジ研磨剤を用意してい下さい(メーカーは問いません)


・パステル(色を付けます)
メーカーは問いませんが、下記写真の様な色の入っているセットが使いやすいです。
画材屋さんに売ってます。


・シリコンスプレー、グリス(クレパスの粉を定着させます。)
グリスは無色の粘度の高い物がお勧めです。
今回は、タミヤのセラミックグリスと、3Mのシリコンを使用してます。



・ファンデーション用の刷毛(パステルの粉をのせていきます)
安い刷毛でかまいませんが、面相筆等硬い筆の様な物はあまり適していません。



それでは、手順を追って説明していきます。

今回、サンプルとしてハイダーとデルタリングを用意しました。

1、表面を研磨し、使用感を出します。
まず、スコッチブライトを使いやすい大きさに切ります。
次に表面を磨いていきます。
丁寧に磨く必要はありません。手荒く磨いた方が、よりリアル感が増します。
下記写真のようになればOKです。
アルマイトや染めているパーツの方が簡単に仕上がります。
パーツにもよりますが、塗装された物は被膜が厚く、仕上げに時間を要します。



2、色を作ります。
パステルをカッター等で削り、粉末状にします。
そして、イメージする色になる様に粉を混ぜていきます。
単色ではなく複数の色を混ぜ合わせた方が、より想像している色に近づいていきます。
(自然界にあるものは、基本的に単色の物はありませんので)




3、グリスとシリコンを塗ります。 
隙間など、塵などがたまりやすい部分は色が濃くなりますのでしっかり定着させる為に、グリスを塗ります。
面の部分はうっすらと汚れている感じを出す為に、シリコンを吹きます。



グリスは麺棒で延ばし、余計なシリコンは拭き取ります。



4、パステルの粉をのせます。
後で拭き取ってしまいますので、多いと思う位のせてください。



5、雑巾で拭き、余分な粉を落とします。



6、完成~♪



・色をのせる作業は、一回では薄い場合があります。その時は、何回か「のせる→拭く」の作業を繰り返してください。

・パステルの粉は接着剤で固めている訳ではなので何回でもやり直す事が出来ます。

・作業自体は簡単ですが、実銃のどこに砂が溜まってくるのか、どこが擦れて色が剥げるのかなかなか分かりにくいものです。
実際に現場で使っている写真等を参考にしてみてください。

・なかなか一度では納得のいく仕上げが出来ないと思いますが、何度も挑戦してください。







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Posted by Anvil  at 19:39 │Comments(0)よもやま話

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