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Posted by ミリタリーブログ  at 

2018年08月25日

Anvil M1911用トリガーバー リニューアル!

ながーく、欠品していましたAnvilのトリガーバーが帰ってまいりました。


トリガーバーを交換すると何が変わるの?という疑問があると思いますが、
トリガーフィーリングが変わります。

Anvilは、ステンレスのブロック材から削り出しています。
このため、Anvilはトリガーバーがワンピース構造になっており、強度が格段に上がっています。
そのため、トリガーを引いた際に、トリガーバーがたわまないので、トリガーのハンマーが落ちるまでの遊びが少なくなります。
(純正品は、バー自体が薄いのと、板を打ち抜きそれを曲げてバーの形状にしているため、開口部がありそこから若干ながら力が逃げています。)

そして、バーの前部には、トリガーの引きしろを調整する為の切り欠き加工がしてあります。
この部分を前側に曲げると、トリガーバーが交代してハンマーが落ちるまでの時間を調整することができます。
(曲げすぎると、シアを常に押してしまう状態になりますのでご注意下さい)

東京マルイのM1911A1やMEU等シングルカラムの機種に対応しております。

お値段は、4,900円(税別)です。

尚、以前の品番P2002とは製法は変わっておりませんが、設計を見直しております。
そのため、再入荷ではなくリニューアルとなります。

内部カスタムをする際には、是非とも加えて欲しい一品ですね。

好評発売中です。
お求めは、お近くの販売店様まで。

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Posted by Anvil  at 20:17Comments(0)Anvil