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Posted by ミリタリーブログ  at 

2008年08月30日

MEUにカスタムブリーチを組み込む方法


さてさて、先日の記事にて「東京マルイ Hi-Cap/M1911A1対応 T-7075 軽量カスタムブリーチは対応しておりません」って書きましたが、一部加工を行えば対応することが判明しました。

何処を加工するのかと言いますと、

それは、サイトです。

上記の写真を見ていただければ分かる通り、サイトのフロント側出っ張りが邪魔をして取り付ける事が出来ません。
ここの部分は、マルイさんはサイトが上下に動かない様にと考えて付けたのでしょうが、


削り落してしまっても、サイトベースの部分でかっちり押さえるので問題ありません。


ヤスリ又は、リューターを使い削り落します。
削り落す部分は、上記の写真を参考にしてください。
削り方が甘いとブリーチは、スライドに収まりませんのでスライドに、純正と同じようにきっちりと収まるまで削ってください。
きっちりと収まっているのかどうかを確かめるには、スライドとフレームを組んでみて下さい。
ノーマルの時と同じようにスムーズに作動すれば、きっちりと収まっています。
(動きが渋い場合は、ブリーチがしっかりと収まっていないのでフレームと干渉してる可能性が高いです)


上記の写真の様に収まれば完成です。


金属を削るので、グリップセフティーを取り付ける加工より大変ですが、見える部分ではありませんので綺麗に仕上げる必要はありませんので、気軽にやってみてください。(加工後も純正に戻す事も可能です。)  


Posted by Anvil  at 18:00Comments(0)CP

2008年08月28日

カスタムブリーチ

今、静かなブームなのがブリーチ。

特に、人気なのは航空機にも使われている ジュラルミン7075を使った軽量ブリーチ
 「東京マルイ Hi-Cap/M1911A1対応 T-7075 軽量カスタムブリーチ」です。


ジュラルミン 7075と言えば通称「超々ジュラルミン」とも呼ばれ戦前に住友金属が開発し、零戦にも使われたことでも有名です。
軽量・耐久性に優れており、耐久性と軽量を求められるブリーチには最適な素材です。そんな、ちょっと夢とロマンが詰まった素材を、削り出して作っております。
重量は、純正43gに対して、23gと約半分になっております。

付属している赤いピストンの秘密の効果と、軽量化されたブリーチによりスライドの動き目で見て分かる位よくなります。

シューティングマッチをされる方には特に好評で、中にはお持ちの銃をすべて交換された方もいるそうです。
(追記 8/30 MEUへは本体への加工が必要となりますがく組み込む事ができます。詳細はこちら)

ちなみに、カスタムブリーチですが、「WA SCW用」もあります。
2種類あります。

マルイ用と同じく、7075材を使った軽量タイプ。(純正33gに対して14g)
マルイ用と違いピストンが組み込まれてない分軽くなっており、純正の半分以下。
リコイルが減りますがスライドの動きは良くなります。


リコイルアップを狙ったステンレス材を使った重量タイプ。(純正33gに対して40g)
純正に比べて7gと驚異的な増加量ではありませんが、スライドの動きは多少鈍る物の、手元に来るリコイルが増えます。


是非、組み込んで実感して下さい。
きっとオモシロイ事になりますよ。

CP CP-TM-032A T-7075 カスタムブリーチHi-Cap用        ¥7,500-(税別)
CP CP-032SCW 7075 カスタムブリーチ WA SCW用        ¥6,500-(税別)
CP CP-032SCW-ST ステンレスカスタムブリーチ WA SCW用    ¥13,000-(税別)



  


Posted by Anvil  at 18:55Comments(0)CP

2008年08月27日

Magpul XTM Rail Panel



Magpul から新しいレールカバーが出ました

通常ならば、1枚1色だったレールカバーが4色使って組み合わせることができます

Black、Olive Drab、Dark Earth、Foliage Greenの4種類で人とは少し違うレールカバーはいかがですか?





ぱっちん、ぱっちんと左右からレールにはめていきます

やみつきになってしまいます


でもはめるのはいいけど、はずすのはどうしたらいいのかな?

説明書を見ると.....  ん?んんっ?




カートを使ってるではないか!?

そんなものは部屋に転がってないので、マイナスドライバーでコチコチと外してしまおう

確かに考えると、戦場にマイナスドライバーなんて持っていかないですよね

どんな状況でも知恵が必要です


そんなことを考えながらコチコチとパネルを外していくのでした




  


Posted by Anvil  at 17:54Comments(0)製品情報

2008年08月25日

マガジンバンパー取り付け

やっぱり、Wilsonのロゴは欲しいですよね。
でも、あのMEUのシルバーマガジンは捨てがたいですよね。

先日に引きつづき、お約束のマガジンベースの取り付けです。

まず、取り付けに際して必要な物は、

どこのご家庭にも一本はある、M1911A1のマガジンとMUEのマガジン。
そして、Anvilの「Wilson ロゴ入りマガジンベース」です。

まず、マガジンベースを分解します。


基本的に、どちらのマガジンも注入バルブの隣にある、六角ネジを回すと上記写真に写っている長いネジ出てきます。
このネジを取り外すとマガジンベースが取れるのですが、その際弾を押し上げる為のフォロアースプリングが飛び出して来ますので注意して下さい。


マガジンバンパーをM1911A1のマガジンベースに取り付けるのですが、マガジンバンパーの出っ張りは六角ネジが入っていた方に入れてください。


そのまますんなりとMEUのマガジンに取り付くと良いかと思いきや、ネジが回らない所まで回しても隙間が出来てしまいます。
このままでは、ガスタンク気密が取れませんのでガス漏れしてしまいます。


上記の写真の矢印の部分があたってしまうためです。
ここの部分を入る様に削っても良いのですが、


プラスチックハンマーで叩き込んでしまいます。
くれぐれも、金槌では叩かないようにしてしてください。
もしも、ご家庭に金槌でしか無い場合は、木片などを一枚噛ませて下さい。


あとは、ネジを最後まで締めこんでしまえば完成です。
ちなみに、写真はありませんがM1911A1のマガジンにMEUのマガジンベースを取り付ける際は何も加工は必要ありません。
そのまま、分解と逆の手順で組み立てるだけです。

尚、製品に付属しているシム(ドーナッツ状の板)は、ネジと一緒に締めこんで下さい。


という風な感じです。

もちろん、ベースを取り換えたどちらのマガジンも通常通りお使いいただけます。
お手元に、マガジンバンパーとマガジンをお持ちであれば是非ともやってみてください。

本物のMEUに1歩近づきますよ。  


Posted by Anvil  at 18:00Comments(0)製品情報

2008年08月23日

MEUとGrip Safty

本日のお題は、先日の記事でもお知らせしました通り「グリップセフティー」を取り付ける際の加工方法です。

必要な物は、ノコギリ等ABSを切れる刃物、ヤスリです。

それでは、やってみましょう。

まず、中身をすべて取り出しフレームだけの状態にします。


加工前の状態では、写真の様に最後まではまりません。


矢印の部分が邪魔をしているのです。


純正品は、上記の写真のバーを避ける様な形状になっています。


強度的な問題や作動への問題もありませんので、切り落としてしまいます。
ノコギリ等で大まかに切り落とした後は、出っ張りが無くなくなるまでヤスリで仕上げてください。
見える所ではないので、綺麗に仕上げる必要はありません。


きっちりとはまり、セフティーの軸が通れば加工完了です。


ちなみに、加工後も純正に戻して使う事もできます。



完成!!
  


Posted by Anvil  at 18:00Comments(2)製品情報

2008年08月22日

MEU チェック!!

Anvilの各パーツの対応をチェックしてみました。

基本的にM1911A1用パーツは問題無く組み込みできます。
但し、仕様変更により加工が必要な物や組み込みの出来ない物もありますのでご注意を。

スライドストップ

・問題無く組み込みできます。

セフティー

・問題無く組み込みできます。
但し、Wilsonタイプ アンビセフティーをお使いいただく場合は、アンビカット(※1)のされたグリップが必要となります。
(※1) アンビセフティーの右側を抑える為に、グリップ右側に切られている溝。(Kimberタイプ アンビセフティーはハンマーピンにてセフティー右側を抑える仕様の為必要ありません)


トリガー

・問題無く組み込みできます。
組み込んだ際に、ハンマーが落ちない事があります。その際は、トリガー下部に組み込んである引きしろを調整するネジが、奥に入りすぎていますのでハンマーが落ちる位置まで戻してください。

マガジンキャッチ

・問題無く組み込みできます。


ブッシング
・問題無く組み込みできます。
但し、一部非常に硬く回しにくい本体もありますので、その際は本体付属のブッシングレンチをお使い下さい。

プラグ
・問題無く組み込みできます。

アウターバレル
・問題無く組み込みできます。

チャンバーカバー

・問題無く組み込みできます。

グリップセフティー

・本体フレーム側に、簡単な加工が必要となります。加工方法は、こちら

ハウジング

・問題無く組み込みできます。

ハンマー

・問題無く組み込みできます。(上記写真の商品はAnvil ではなく、CP ステンレスハンマーセットとなります。詳細はこちら)

マガジンベース

・基本的に、マガジンベースの構造が違うので取り付けることはできません。
しかし、裏ワザを使えば取り付ける事が出来ます。その方法とは・・・・・こちらへ

グリップセフティーとマガジンベースの取り付け加工は、どちらも難易度は低めです。
簡単な工具があれば出来ます。
是非、挑戦してみてください。
  


Posted by Anvil  at 18:00Comments(6)製品情報

2008年08月20日

WA M4用ボルト入荷しました。

 






WA M4用「アルミボルトキャリア」が遂に入荷いたしました!!

改良を重ね、試作品より1g軽い75gとなりました。


以前掲載した試作品




















作動を重視される方には、最適な仕上がりとなっております。


ガシガシ作動させて、遊んでください。
















Prime WAM4-003 CNCアルミボルトキャリアー-WA M4シリーズ対応 ¥17,800-(税別)



  


Posted by Anvil  at 18:22Comments(3)Prime

2008年08月12日

DSR-1





























某有名ゲーム内でも使われた、今話題のARES「DSR-1 スナイパーライフル」がまもなく入荷いたします。

実物通りの高さを調整出来るチークパット、可動式のバイポットなどギミックを再現。

内部システムは、ガスコッキングシステムを採用。

パワーソースは、フロン134A。

初速は、日本の法律に適合させております。


¥153,500-(税別)

8月末発売予定です。

お楽しみに。  


Posted by Anvil  at 19:02Comments(0)製品情報

2008年08月09日

NightHawk タイプ アウターバレル



上の写真はNighthawkの実銃です
バレルの形状が特徴的です
先端が斜めにカットされているのがわかります
通称、Eleven Degree Cutと呼ばれています

それをAnvil/マルイ用で再現しました







通常の5インチストレートアウターバレルもつくりました






ステンレスCNC加工なので精度は抜群です


商品の詳細はAnvilホームページをご覧ください  

Posted by Anvil  at 18:31Comments(4)製品情報

2008年08月06日

WA M4 対応MUR-1

もうすぐ・・・・・!!!



WA M4 対応MUR-1が発売されます。

すべて削り出し、そして「リアルサイズ」!!(付属パーツも)

そして、なんと上記の写真に載っているパーツはすべて付属します。

(ちなみに、前後のPinの長さも形状もこだわって実物と同じ長さにしてます。)














精度はきっちりと出ているので作動面は問題ありません。

工場では、すでにレシーバーの生産は終わり、細かい付属品を切削中とのこと。















Vltor刻印とNOVESKE刻印の2種類を制作中。

発売は、8月末を予定

価格未定(決定次第ご案内いたします)


鋳物では、味わえない実物同様のカッチリ感が味わえますよ。

乞うご期待!!

























































ちらっと、写っているハンマーは、後日発売です。(付属しません)    


Posted by Anvil  at 18:20Comments(0)製品情報

2008年08月02日

つづき Tangodownタイプグリップ




詳細はこんな感じになります


A2グリップもあります





WA純正M4グリップと比べると、







左がWA純正、右がSHOOTER製です





太さもSHOOTER製のほうが細くなってます
握り心地もよく、使いやすくていいですよ

写真がきれいに撮れていないのは目をつぶってください


そしてお値段は2500円です

この値段でTangodownの雰囲気が味わえます!!

  

Posted by Anvil  at 18:21Comments(0)製品情報

2008年08月02日

Tangodownタイプグリップ





本物はどれでしょう?

非常によく似ていてまったく区別がつきません。

もしかして全部本物?
いやいや、全部レプリカ?


正解は....









ODが本物でした

BK、TANは新進気鋭のShooter製のグリップです
実にこれがよく出来ていて、破格の値段です

そのお値段は....  

Posted by Anvil  at 18:17Comments(0)製品情報