スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2012年03月17日

AKMSUハイダー入荷しました。

香港の某メーカーが数年前に一度だけ製作したものの、ほぼ幻と化していたAKのハイダーがWE Airsoftより入荷致しました。

それは、
AKMSU フラッシュハイダー」です。


ステールを削り出して作られており、重厚感たっぷりです。




大きさもこの通り。「デカイ」です。


対応は、WE AKS74UNのみとなっております。
LCTや東京マルイなどの他社AKシリーズへの対応は未確認です。
(基部は、14mm仕様ではありません)

WEのAKS74UNのイメージチェンジに如何ですかー?

お値段は、¥2,800-(税別)

好評発売中です。
お求めはお近くの小売り店様まで。




Enten | Facebookpage for English

  


Posted by Anvil  at 19:00Comments(0)WE

2012年02月29日

WE P08 マガジン



本日、WE Airsoft Japanからご紹介する商品はガン本体でなく、マガジン。
しかもM4シリーズやAK用ではなく、P08用マガジン。

んん??P08??
と思われるかもしれませんが、タナカさんにも使えるということで紹介させていただきます。

まずは、ふつうの15連マガジン 黒。


そして50連スネイルマガジン 黒。


黒では物足らないあなたっ!!
今回はクロームシルバーもご用意しました。

15連マガジン クロームシルバー


50連スネイルマガジン クロームシルバー



お値段はそれぞれ以下の通りです。

P08用15連マガジン 黒  3600円(税別)

P08用50連スネイルマガジン 黒  9000円(税別)

P08用15連マガジン クロームシルバー  4000円(税別)

P08用50連スネイルマガジン クロームシルバー  11000円(税別)

好評発売中。

お求めは、お近くの小売店様までお問い合わせください。


ENTEN Website
www.enten.co.jp

ENTEN Facebookpage
http://www.facebook.com/pages/Enten/348293815192637



  


Posted by Anvil  at 21:39Comments(0)WE

2012年02月06日

L85のレールハンドガード

英国の小銃といえば、L85。

この銃はといえば一言で語れない面を一杯持っていますが、この銃にも時代の波がやってきてレールハンドガードが採用されました。
最近では、一般部隊まで配備が進んできているようで、ミリフォトでも見かける様になりました。

このレイルハンドガードがWE L85A2対応として登場いたしました。


この商品は、DanielDefenceライセンス商品なので実物同様の刻印が入れられております。
「右側面」

「左側面」


もちろん、取り付け用のアダプターも専用の物が付属しております。
(他社の電動ガン用のレールハンドガードが使えない理由は、この部分の形状が全く違うからです)


そして、実物と同様にアルミ削り出し

この商品には付属しておりませんが、レールカバーはERGOのラダーレールプロテクターをお使い頂ければぐっと本物らしさが出ますよ。(DanielDefenceが本物は作っているので、ハンドガードの付属品としてERGOレールパネルがついてきます。その為か、ミリフォトではこのレールプロテクターをつけている写真をよく見かけます)


お値段は、¥16,800-(税別)となっております。



好評発売中です。
商品のお求めはお近くの小売り店様まで。


  


Posted by Anvil  at 22:00Comments(0)WE

2012年02月01日

WE パーツリスト



WE Airsoft Japanよりお知らせです。

皆様にご愛顧いただいておりますWE Airsoftの以下の機種のパーツリスト及び展開図が完成いたしました。

-M4A1/M4RAS/M4CQBR
-M14
-G39シリーズ

詳細は下のリンクページをご参照、ダウンロードをよろしくお願いいたします。
http://www.weairsoft.jp/download-parts-rist.php

こちらのパーツリストは2012年2月1日より有効とさせていただきます。
なおすでに配信しておりますG39Cパーツリストは、新しくウェブサイトに掲載されているものに置き換わっております。
併せてご確認ください。

他の機種のパーツリストについては完成次第、随時掲載させていただきます。

なお、商品名、商品番号、価格等に変更がある場合はその都度ご連絡させていただきます。
ご了承下さい。

引き続きWE Airsoftに変わらぬご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。  


Posted by Anvil  at 14:12Comments(2)WE

2011年10月29日

WE HK416リアル刻印レシーバーセット

さてさて、WEのM4シリーズで忘れてはならない刻印命!っていう機種があります。

それは、「HK 416」です。

無刻印のままでは心の隙間が埋まりません。って熱烈なご要望も頂いておりました。

そんな機種が遂に登場致しましました。

刻印データーにもこだわっており、従来市販されていたHK416の刻印を踏襲したものもではなく、実物のデーターを元に作製いたしました。

今回は、ロアレシーバーだけの販売ありません。
アッパーレシーバーにも、特徴的な刻印がはいっていますので、上下セットでの販売です。


フロント部分にもしっかりと刻印が入っております。


・ダミーピンが付属しております。(大小2個ずつ)

組み込み説明書が付属しております。
組み込みの際は、ピン穴のリサイズなどの加工は弊社にて行っておりますので、難しい加工はありませんが、一部すり合わせ加工が必要となります。(加工内容は、付属の説明書に記載しております)
※板ヤスリをご用意下さい。

・当商品は、WE Airsoftより純正レシーバーの提供を受け、日本総代理店において刻印を入れた製品となります。

「HK416リアル刻印入りレシーバーセット」
お値段ですが、
「¥19,500-(税別)」となります。

これで、心の隙間が埋まるのではないでしょうか?

好評発売中です。

お求めは、お近くの小売り店様まで。


  


Posted by Anvil  at 21:00Comments(0)WE

2011年10月15日

WE XM177E2 近日入荷予定

さて、先日WE Airsoftの次期新製品「AKM PMC Ver.」をご案内しましたが、
それより先に、
「XM177E2」がガスブローバックで発売されることとなりました。
ベトナム戦争でも使われ、説明は不要と言っても過言ではない機種ですね。






夏頃にこっそり海外のフォーラムで発表されていた試作品とは細部の形状が異なり、E2の特徴をしっかり再現しております。

気になるお値段ですが、
本体は、¥42,000-(税別)
マガジンは、¥4,500-(税別)
(M16A1と共用です)

10月下旬入荷予定となっております。

発売までもう暫くお待ち下さい。

よろしくお願い致します。

  


Posted by Anvil  at 21:00Comments(0)WE

2011年10月13日

WE 次の新製品は・・・。

東京マルイさんが全日本模型ホビーショーで、デデーンと新商品を発表しておりますが、
そんな中、WE Airsoftより次期新製品の情報が発表されました。

それは、
「AKM PMC Ver.」
です。







最終試作の段階なので、製品として発売された段階では若干仕様が変わっているかも知れません。

近日発売予定です。

お楽しみにー。

  


Posted by Anvil  at 21:00Comments(0)WE

2011年09月30日

WE Airsoft Japanのウエブサイトが出来ました。



皆様に、WE Airsoft 製品をより一層身近に感じて頂くためにの日本語版の公式ウエブサイトを開設いたしました。

こちらからどうぞ→http://www.weairsoft.jp/

今後、WE 関連の情報は、こちらのウエブサイトより発信してまいります。

今後とも、WE Airsoftの製品をよろしくお願いいたします。  


Posted by Anvil  at 22:10Comments(0)WE

2011年09月26日

WE AK74UN入荷しました。

「フルストロークで動く」、初のAK ガスブローバックが入荷いたしました。


それは、「AK74UN」です。

・レシーバーは、実物と同じくプレスで製作



・機関部は、完全に新規設計。
・ボルトストップ機構も搭載。
従来のガスブローバックは、閉鎖不良を起こすことでボルトを止める構造ですが、
WEのAKは、機械的にバルブを叩けなくしてボルトを止めるようになっております。
従来のものであれば、ローディングノズルを痛めてしまいますが、この構造ではそれも大丈夫です。

・セレクターは、M4系と同じくグリップを握ったままでも可能なカスタムタイプを搭載。



・付属のマグウエルは、取り外しも可能です。

・通常分解は、実物と同じ手順でできます。


・ボルトキャリアは、リアル形状を再現。


・リコイルは、フロン134Aでもしっかりときます。

日本総代理店特別仕様として、
「テンションの低いリコイルスプリングを組み込み済み!」

(テンションの高いハードリコイルスプリングも同時付属)

・従来通り、弊社取扱品なら修理などのアフターサービスをさせて頂きます。


さて、気になるお値段ですが、
本体は、¥45,000-(税別)


予備マガジンは、¥4,900-(税別)
となります。
好評発売中です。

お求めは、お近くの小売店様まで。  


Posted by Anvil  at 22:00Comments(0)WE

2011年07月19日

軽い!

マルイのHi-Capのミドルフレーム。
純正では、亜鉛合金製です。
従来のカスタムパーツでも、アルミ製まででした。

WEより、
究極の軽さを求める方のために、
東京マルイ Hi-Capシリーズ対応
「樹脂製ライトウエイトミドルフレーム」
が発売されました。

東京マルイ純正では、143gですが、
このフレームはなんと、
「24g」です。

※サイドプレートは付属いたしません。純正品をお使いください。

お値段は、3500円(税別)です。

究極の軽さをお求めの方は、一度お試しください。


好評発売中です。
お求めは、お近くの小売店様まで。

  


Posted by Anvil  at 22:00Comments(0)WE

2011年04月21日

WEのSCARをちょっと延長

WE SCARと言えばショートスタイルですが、

それをロングスタイルに変換する

WE 純正カスタムパーツ
「エクステンションアウターバレル」
が入荷致しました。

材質は、スティール製

表面の仕上げは、実物と同様のパーカー仕上げ。

バレルに刻まれた、小さな刻印もきっちり再現。


この商品には、2種類の仕様があります。
 「14mm正ネジ仕様(前後共に正ネジ)」
 「14mm逆ネジ仕様(前後共に逆ネジ)」
(※WE SCARは逆ネジ仕様となります)
なので、お求めの際にはネジの仕様をご指定下さい。

ネジ自体は、一般的なフラッシュハイダー等に対応した、14mm仕様になっていますので
WE以外の各社メーカーのSCARにもお使いいただけます。

組み込みは、ハイダーを外して、このバレルを入れていただくだけです。
(メーカー純正パーツなので、相性もばっちりです)
工具も必要ありませんので、その時の気分で組み換えが可能です。

お値段は、「¥2,400-(税別)」です。

好評発売中です。
商品のお求めは、お近くの小売店様まで。  


Posted by Anvil  at 22:00Comments(0)WE

2011年03月23日

WE G39シリーズ入荷しました。


「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震で罹災された皆様に、謹んでお見舞い申し上げます。」

さて、WEのG36スタイルガスブローバックシリーズ(リアル刻印シート付き)に3機種追加されました。

「G39(Standard Style)」
G36シリーズの一番標準的な形状。
M16シリーズで言えば、M16A2みたいな存在です。
¥34,000-(税別)


「G39K」
機動性の向上を目的として銃身を短くしたタイプ。
(全長はG36Cよりは長くなります。)
¥31,800-(税別)


「G39 RAS」
ハンドガード部分がレールシステムなっており、各種光学機器を取り付けることが可能です。
¥36,800-(税別)


・作動面は、G39Cと同じく非常によく動いています。
・本体の剛性も十二分にあり、ストックをもって振り回してもきしむこともありません。

そして、今回の3機種より、
「リアル刻印シート」がリニューアルされ、バージョン2となりました!

従来のシートでは完全な平面でしたが、
特殊な印刷方法の採用により凹凸があるように見えるようになりました。

刻印も本体のバリエーションにあわせて、5種類作製しました。
・G36K


・G36


・G36C


・G36A1(ドイツ軍仕様)


・G36A2(ドイツ軍仕様)


「そんなに種類をつくってどうするんだ」って思われるかもしれませんが、
上記5種類シートは今回発売されたG39シリーズ3種の本体に、

「全種類入っています。」

カスタムパーツで形状を変えた場合でも、形状にあわせてお好きな刻印をお選びいただくことが可能です。
※上記写真では、シールが波打っているように見えますが、本体に張って頂ければ貼付け例の様に綺麗になります。

このシートの別売もご用意しております。
5枚セットで、
¥1500-(税別)となります。
尚、このシートは1枚単位での単品販売は行っておりません。
従来のシートは、在庫がなくなり次第廃盤となります。

マガジンは、従来のWE G36C用マガジンと共用となります。
¥6,600-(税別)
なので、ダミーカートシールも従来通りお使いいただけます。
商品の詳細はこちらかどうぞ

・アフターフォローのお話。
弊社取扱分(エンテン株式会社と社名の入ったシール貼ってある物)につきましては、弊社が責任を もって修理等のアフターフォローをさせて頂きます。(調子が悪い、ガス漏れなど)
お求めいただきました小売店様を通して、弊社宛にお送りください。

好評発中です。
お求めは、お近くの小売店様まで。

  


Posted by Anvil  at 21:00Comments(0)WE

2011年02月28日

新型 WE SCAR入荷しました。

これから、暖かくなりガスブローバックのシーズンがやってきますね。

シーズンの開幕を告げる様に、WEより
オープンボルトシステムを搭載した
「SCAR-L」が入荷しました。


・G39シリーズと同様のチャンバー内から真鍮のブローバックユニットの見えない、最新のフルオープンボルトシステムを搭載。


・ストックの基部の破損防止対策を施した最新バージョンとなります。


・ホップ調整も簡単。
チャンバー内のダイアルを回していただくだけです。
分解の必要はありません。


色は、
「Black」と


「TAN」の

2種類があります。

お値段は、Black、TAN共に
¥35,800-(税別)
となります。


ちなみに、
旧バージョン(真鍮式)から新バージョンへのコンバージョンキットもあわせてご用意しております。
こちらも、ストックの割れ防止対策済みです。

こちらのお値段は、¥12,300-(税別)
となります。

好評発売中です。
お求めは、お近くの小売店様まで。



  


Posted by Anvil  at 22:03Comments(0)WE

2010年12月06日

WE G39Cのダミーカートシールを貼る。

WE G39Cマガジン対応
「ダミーカートシール」を貼る手順をご説明いたします。

シールやデカールを貼るのが苦手なんだって方にも、むずかしくはありません。
このシールは、貼ってすぐなら貼り直しのできる特殊なシールです。
シール紙も非常に丈夫です。貼り直しても破れたりしません。
ですので、肩の力を抜いて気軽に貼って下さい。

1,マガジンの底板をはずします(矢印方向にずらしていただくだけです)


2,赤丸のマガジンベース固定ネジねじ(NO.140)を取り外していただければ、ケースからガスタンクを取り出す事が出来ます。


3,取り出したら、ガスタンクのオイル等を拭きます。
(オイル等が付いていた場合、粘着力が低下する原因となります)


4,そして、シールを貼ります。
写真の様にシールは、マガジンの底側に切れ目をあわせて、下から上に貼りあわせて行きます。
4面とも同じように貼ります。



貼るとこんな感じになります。




5,シールが貼れたら、マガジンケースにマガジンタンクを戻します。
シールの分だけ少し厚みが増えていますので、ケースにタンクを入れる際多少入れにくいのですが、ゆっくりと押しこんで下さい。
(シール自体に強度がありますので、破れる事はありません。)


ボルトストップリンクパーツ(NO.60、NO.59)を忘れずに。

後は、分解したときと逆の手順で戻していただければ完成です。




シールは、貼りつけてすぐは粘着力が弱いのですが、2,3日でしっかと粘着します。

お値段は、マガジン1本分で1枚
参考価格 ¥700-(税別) です。

お求めは、お近くの小売店様まで。  


Posted by Anvil  at 22:00Comments(0)WE

2010年12月04日

WE G39Cのマガジンをアップグレード



WE G39Cのマガジンって、あれがあれば完璧なのに。

ガスタンクがある以上あれを入れるのは無理だよね。

あれってどうにかならないの?

といろいろと皆様からの声をいただきました。

そう。あれとは、本物では透けて見えるカート部分です。

そんな皆様のお声を元に、それを再現するシールを作成いたしました。



このシールは、だた普通に撮影した写真を貼り付けているだけではなく、SCAMERA(スキャメラ)という特別な方法で撮影したデータを使い、平面に立体的な質感を持たせています。

SCAMERA(スキャメラ)って?と思われた方はこちらか、こちらかこちらをご覧ください。
この技術で撮影されたサンプル写真をご覧いただけます。

シールにもこだわっております。
屋外での使用を前提としており紫外線等に長時間さらされても変色しません。
もちろん、耐水性もばっちりです。
WE G39Cのマガジンにぴったりのサイズにカットされています。
位置を失敗しても再度はがして貼り直せます。







組み込みは簡単です。
マガジンのケースからタンクを抜いていただいて、そこに貼っていくだけです。
貼り方は、次回にでもご案内致します。


お値段は、マガジン1本分で1枚
参考価格 ¥700-(税別)
となっております。

本日より発送を開始しております。
お求めは、お近くの小売店様まで。
  


Posted by Anvil  at 22:00Comments(0)WE

2010年12月01日

銀色のEBRが来た。

さてさて、先日ご案内しましたEBRと一緒に、もう一つ限定Ver.のEBRが入荷致しました。

それは、・・・・







SilverのWE M14対応EBRコンバージョンキットです。





CNC削り出しそのまま(アルミ地肌)の状態のモデルとなります。
なので、CNC削り出しの証であるツールマーク残されています。


だけが限定Ver.という訳ではなく、

このようにレシーバーにもこのように、

SAGE刻印が入っている限定仕様です。

キットの付属品は、以前ご紹介しました Black Ver.と同じです。
・アルミ削り出しレシーバー
・実物から採寸されたリアルなサイズ
・ショートアウターバレルアッセン(専用サイト及び、専用ハイダー)が付属。
インナーバレルも付属していますので、別途ご用意頂く必要がありません。

・スコープを載せる際に必要となるクリップガイド部分の20mmショートレールも付属(黒色)

・ストックは、Mk14MOD0タイプの可変式ストックをはじめとして各所細かいところまで再現しております。



・組み込みは、WE M14GBBを分解したことのある方なら簡単にできます。
(基本的に加工は必要はありません。1点だけ注意点がありますが、そこは組み込み注意点を記載した簡単な説明書を入れております)
組み込みは、こちらをご参照下さい。
M14 分解編
EBR 組み込み編

・アフター体制も万全。組み込み依頼はお受けしておりませんが、パーツを紛失されたり、破損されたりした場合でも有償となりますが、ご用意しております。

そして、最後に気になるお値段ですが、
参考上代¥65,800-(税別)です。

好評発売中です。
商品のお求めは、お近くの小売店様までどうぞ。  


Posted by Anvil  at 22:00Comments(0)WE

2010年11月29日

WE M14 EBR 限定Ver.入荷!!

「 M14 SAGE Mk14 Mod0 EBR 限定Ver.」
( 完成品 ガスブローバック)が入荷しました。







何処が限定Ver.なのかといいますと、
アッパーレシーバーには、SFA刻印

ロアレシーバーには、SAGE刻印

が入っている特別仕様なのです。

その他の仕様は、コンバージョンキットと同じです。
・レイルシステムは、6061アルミ削り出し
・内部ユニットは、真鍮ユニットの見えないFull Open Bolt Systemを採用
・実銃を彷彿させる金属音(心地良い金属音がします。)
・フロン134Aでも快調な作動
(この時期ですが、室内であれば問題無く作動します)
コンバージョンキットを組み込んだ際の動画ですが、作動面では変わりませんのでご参照下さい


このM14 EBRもアフターフォロー体制を整えて販売いたしております。
・弊社取扱分(エンテン株式会社と社名の入ったシール貼ってある物)につきましては、初期不良はもちろんのことですが、遊んでいて壊れたなどのトラブルでも、弊社が責任をもって修理等のアフターフォローをさせて頂きます。(調子が悪い、ガス漏れなど)
お求めいただきました小売店様を通して、弊社宛にお送りください。

気になるお値段ですが、
参考上代¥120,000-(税別)です。
商品のお求めは、お近くの小売店様までどうぞ。

ちなみに、ボルトと本体がこすれあう部分に魔法のスプレー P.U.L.S.(パルス)を使って頂ければよりスムーズに動くようになります。( 他の潤滑材とは比べ物にならないほどスムーズになります)
ドライタイプの潤滑剤なので、グリスやシリコンの様に屋外で使うと内部にゴミや誇りがへばり付く事はありません。ぜひ一度お試しください。

  


Posted by Anvil  at 22:00Comments(0)WE

2010年11月26日

WE G39C についてのご質問その2



さて、前回に引き続き、皆様のご質問にお答えしていきます。

Q、空撃ちモードは無いのですか?
A、ありません。
 但し、マガジンのパーツの1つを抜いていただくことによって、空撃ちマガジンに変える事が可能です。
 簡単な作業です。(用意するのはプラスドライバー1本)
 まず、マガジンの底板をはずします(矢印方向にずらしていただくだけです)

 赤丸のマガジンベース固定ネジねじ(NO.140)を取り外していただければ、ケースがからマガジンの内部ユニットが取り外しできます。

そして、ボルトストップリンクパーツ(後)(NO.60)を取り外して頂き、

分解をした手順と逆の方法で元に戻します。
 これで、ボルトストップがかからなくなります。
 本体への加工をしていませんので、マガジンを変えていただければボルトストップはかかります。

Q、チャージングハンドルを一定方向に固定する機能がオミットされていると聞いたのですが?
A、この機能は再現されております。

こんな感じで、左右どちらかに倒していただいたあと押しこむと固定されます。

Q、G&P G36K用のパーツは使えるのですか?
A,スコープのみ入手できなかった為検証できませんでしたが、フロント、ストックはそのまま取り付け可能でした。
 アウターバレルは、純正バレルを延長するタイプなのでバレルの基部の形状は関係ありません。


Q、純正パーツが欲しいのですが?(注入バルブをねじ切ってしまい困ってます)
A、購入されました小売店様又は、お近くの小売店様へご注文下さい。
 その際、本体付属のパーツリストに書かれているパーツナンバーでご注文下さい。
 名称でご注文いただきますと、品違いの原因となります。

Q、撃っていたら、壊れてしまいました。
A,弊社取扱分(エンテン株式会社と社名の入ったシール貼ってある物)につきましては、弊社が責任を もって修理等のアフターフォローをさせて頂きます。(調子が悪い、ガス漏れなど)
 お求めいただきました小売店様を通して、弊社宛にお送りください。

以上、また何かご質問がございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

  


Posted by Anvil  at 22:00Comments(0)WE

2010年11月24日

大好評 WE G39C(G36C)再入荷!!

大好評発売中の「WE G39C」が再入荷しました!

今回出荷分から、日本語パーツリストと「おまけ」が付属しております。


このおまけは、年内の出荷分につきましては付属いたします。
純正パーツをご注文する際には、パーツリストをご参照下さい。

 これまでにお買い上げいただいたお客様にも、同様のサービスをさせていただきますので、お買い求めいただいた小売店様へお問い合わせ下さい。  


Posted by Anvil  at 22:00Comments(0)WE

2010年11月19日

WE M14 EBRキット組み込み(本番!!)

さて、前回で組み込むための下準備は終わりましたので、
早速、EBRのキットを組み込んで行きます。

この記事へ直接飛んできてしまった方は、M14分解編はこちらからこ覧いただけます。

今回は、EBR キットのパーツNO.も出てきます。
M14本体のパーツNO.と重複する箇所もありますので、
・M14本体のパーツは「NO.00」
・EBRキットのパーツは「EBR-NO.00」
と記載しております。
作業する際は展開図を参照していただければより分かりやすいと思います。



前回の続きからスタートします。

1.まず、付属のショートインナーバレルに組み替えます

インナーバレルにHopパッキンを取り付けます。

2.Hopチャンバーを組み上げます。
写真を参考にしながら組み込んで下さい。

その際、インナーバレルの赤丸の部分がHopチャンバーの切り欠きと合う様に組み込んでください。
(Hopチャンバーとインナーバレルの切りかきがあっていない場合、HOPチャンバーがきっちり閉まりません)
  
3.チャンバーが組みあがったら、
アウターバレルガイド(NO.54)にチャンバーを差し込みます。

そして、ピン(NO.144)を差し込みチャンバーを固定します。


4.レシーバーとアウターバレルガイド(NO.54)を組み合わせます。


そして、プラスねじ(NO.33)締め、レシーバーに固定します



5.キット付属のショートアウターバレルを組み込む前に、 チャージングハンドル(No.102)を組み込みます。
①の切りかきに、②の出っ張りを合わせレシーバーのレールに入れます。

そして、写真の様にチャージングハンドル(No.102)を取り付けて下さい。


6,キット付属のショートアウターバレルを組み込みます。
インナーバレルの先端から差し込みアウターバレルガイド(NO.54)と組み合わせます。
この際、アウターバレルガイド(NO.54)の上部にある双方を固定するネジ穴と写真の赤丸をの部分をあわせて、六角ねじ(NO.71)で締めこんで下さい。


7.次にハイダー部分組み込んでいきます。
この際、ガスブロック(NO.69)、ガスチューブの蓋(NO.72)、ガス切り替えピン(No.70)、固定ピン(No.77)、ガス誘導管(NO.68)、ガス誘導管スプリング(NO.147)は分解したM14のパーツを使います。

各パーツは、写真のような順番で組み込んで下さい。

ガス切り替えピン(No.70)は、写真の様に差し込んで下さい。

固定するピン(No.77)は写真の赤丸の部分に差し込み、ハンマー等で叩き込んで下さい。


8.レシーバーを組み込んでいきます。
基本的には、分解したときの逆の手順で組み込むことになります。

8-1.ボルトガイド(NO.53)を写真のようにチャージングハンドル(NO.102)とレシーバー(No.1)へ挿し込みます。


8-2.そして、ボルトカバーを取り付け、


8-3.ボルトアッセンを組み込みます。
(ボルトは赤丸の部分でボルトガイド(NO.53) に引っかけます。)


8-4.タペットプレート(NO,9)を組み込みます。写真の位置ではまります。

マガジンハウス(NO.8)をレシーバー(NO.1)にのせます。
その際、ボルトストップに関連したシルバーメッキの小さな部品(No.55,124,125)が写真の位置にあるか確認して下さい。


8-5.ボルトストップの下側から出てくるプラスねじ(NO,133-左側)と、

反対側のプラスねじ(NO,133-右側)を締めてください。

説明書上では同一のねじとして表記されていますが、実際には左右で長さの違うねじが使われています。左右を逆に組み込むと作動不良の原因となります。

・短い方がレシーバ左側のボルトストップ下のねじ。
・長い方が、レシーバー右側のねじです。

8-5.プラスねじ(NO.123)×2をを締め込めば、マガジンハウス(NO.8)とレシーバー(NO.1)が固定されます。


9.ボルトストップ(NO.3)を組み込みます。
 小さなスプリング(NO.122)が写真の赤丸の位置にあることを確認して下さい。


ボルトストップ(NO.3)を写真の位置に乗せ、ピン(NO.143)を打ち込みます。


10-1.スプリングガイドを写真の様に、セッティングします。

そして、ピン(NO.38)を下記写真の赤丸の穴が上にくるようにし、スプリングガイドを手で矢印①方向に引っ張りながら、ピン(NO.38)を矢印②方向へ差し込んで下さい。



10-2.10-1で上に向けたピン(NO.38)の穴に六角ねじ(NO.145)を入れ、六角レンチで締め込みスプリングガイドを固定します。



これで、アッパレシーバーアッセンブリーは完成です。

「お待たせしました。いよいよ、本体を組み込んで行きます。」

11.アッパーレール(EBR-NO.2)がEBRのロアレシーバーに固定されていますので6つの六角ねじ(EBR-NO.31)を取り外し、アッパーレール(EBR-NO.2)を外します。


12.組んだレシーバーを、EBRのロアレシーバー(EBR-NO.1)に乗せます。


13.フロント部分の六角ねじ(ERB-NO.53)を両側共に仮締めします。(半分くらい締めればOK)
ここで、しっかり締めてしまうと次に出てくるアッパーレール(EBR-NO.2)を固定する作業に影響が出てきてしまいます。


14.アッパーレールを乗せ、7、で外した六角ねじ(EBR-NO.31)で締めていきますがここで締め方にコツが必要となります。不用意な締め方をするとねじがなめてしまう恐れがありますのでご注意下さい。
ねじの締め方は、本体付属の組み込みの際注意点を書いた紙をご参照下さい。

15.そして、9.で仮締めした六角ねじ(ERB-NO.31)を本締めします。

16.一番最初に外したトリガーアッセンブリーとはめ込み、トリガーガードの先端を赤丸の穴へ差し込みます。(分解したときの逆の手順です)


そうすれば、本体は完成です。


さて、あと一つ組み込みが残っています。
それは、本体に付属しているショートレールの組み込みです。
ストックと、レシーバを分解した状態で作業を行ってください。
17-1 クリップガイド(NO.81)を外して下さい。
クリップガイド(NO.81)に空いている穴にピンポンチを入れ、プラスチックハンマーなどで叩きます。

そうすると、割りピンが抜けます。

17-2 そして、ショートレール(EBR-NO.17)をクリップガイド(NO.81)を外した時の逆の要領ではめ込みます。
17-1で外した割りピンを赤丸の部分の穴に叩き込みます。


軽く叩いて動かなければOKです。

これで、本当に完成です。
お疲れさまでした。



あとは、お好みにあわせてスコープ等を乗せてください。

組み込み自体は、難しくありません。
解説の為に組み込んだ個体では、加工は必要ありませんでした。
要求されるスキルは、WE M14を分解し組む事だけです。
過去に、電動ガンのコンバージョンキットを組み込んだことがある方なら簡単に出来ますよ。

ぜひ、挑戦してみてください。

  


Posted by Anvil  at 22:00Comments(0)WE